満足度★★★★
現実と妄想の境目簡単に云ってしまうと夢オチですが、そこまでの展開がホントに素晴らしかったです。すぐにもう一度観たくなる。遠藤さん、出番は少なかったですが、はじめのシーンでカギュウから逃れてきた演技は、緊迫感がものすごく、施錠された扉の向こうでどんな恐ろしいことが起きるのか、このお芝居の空気を作ったといっても過言ではありません。達者な役者さんが集まるとお芝居が生きてるみたい。
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2008/09/15 19:54
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