満足度★★★★
オーソドックスに。この作品を知っていると少々くだいた感はありますが、装置も含め作品に忠実に演出されていたと思います。その中で、ベルシーニンの登場シーンやクルイギン、フェラポント、チェブトイキンでの笑いはきちんと生かされていました。そして、モスクワにあこがれる三姉妹の心の揺れがよく伝わってきます。三幕から四幕への場転はスッキリです。
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2015/03/02 23:52
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