満足度★★★★★
総合芸術オノマリコさんは、2011年の震災をモチーフに幾つかの作品を発表されています。本作品からも、そこから派生しているようです。ここで考えるのは「生」と「死」であり、共生であり、命の時間です。有限の命を輝かせて生きぬくことを考えさせられました。戯曲に、音や光、そしてダンスが融合され、舞台とは総合芸術であることを再認識させられます。全4公演では、あまりにもったいない作品です。
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2015/01/12 02:55
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