満足度★★★★
1階席はほぼ満席でしたが2階席は最前列が埋まっていたのみでした
開演は5分以上遅れました
千切った紙が積まれた山を中央に置き、
黒い衝立や台を用いての場面替えを黒子さん3人で上手に見せていました。
客層はやはり高齢者が多くて女性の方が多めにも思えました
1幕70分→20分休み→2幕60分 だったかな
たいらじょうの一人芝居って感じですが、
布製の人形の出来といいなかなか印象に残る舞台でありました。
普段は作品の余韻に浸って欲しいからと、アフタートークはしないそうですが。
自らの作品情報拡散の為に劇場スタッフさん(40名近くいるそうですよ)のコトや、自らの作品である人形の紹介+写真撮影会として行って下さいました。
UPで見る人形はインパクト強く記憶に残ったであります。