花と魚(劇作家協会プログラム) 公演情報 十七戦地「花と魚(劇作家協会プログラム)」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★★

    3回目
    マチネは上手から観たので、ソワレは下手から
    公民館の入り口を正面から
    神楽を横からの位置

    だからなのか神楽のシーンは室内の片隅から観ているかの錯覚
    逆に公民館のシーンは観客の目線になる
    視覚というのは不思議なもので
    通常観るステージと客席とはいえ舞台を左右に使うからか
    これだけ違う場所に見えるのには不思議だ

    それだけ入り込む芝居だったということだと思う

    ソワレの泣き所は何と言っても大和と日出子の親子のシーン
    大和の葛藤と日出子の親の気持ちが
    スーっと入ってきて涙が落ちる

    これをもって千秋楽に望む

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    2014/12/18 19:01

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