満足度★★★★
痛い自分の中で遠くなっているもの、傍観者でしかないもの、本当はいつ自分も当事者になるかもしれないこと、複数の想いが心の中に渦巻いた。主役の最後の言葉は自分に向けられているような痛みが走った。シンプルなセット、人の動きが作り上げる風景、そして出演者のレベルの高さ、見応えありました。ただ主役の女の子の対比である“私”の使い方はもう少しという気がする。
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2014/12/16 19:25
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