満足度★★★
☆★小説を綴っている様なお芝居★☆緑と清流に恵まれた村に産業廃棄物処理施設がつくられた受け入れた人、受け入れなかった人…ある中学校の教室で同窓会の準備をしながら元同窓生が当時の思いを語り合う前半はちょっと単調な感じでしたが事実が明らかになってくると見えないその人の思いが伝わってきてジーンと心に響くその人にとって大切なモノそれは守りたいモノ小さなカフェでの公演は役者さんの体温が感じられそうな至近距離で演じる高知弁が田舎の村のイメージを膨らませるそれは女優さんの演技と言葉だけがシンプルに描かれた小説を綴っているかの様なお芝居♪
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2014/12/11 12:56
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