満足度★★★★★
チカラワザ、オオワザ、コワザ観客のためではなく、自分の感性のままに書きつづられたという素直な脚本が、たまらなくステキであった。久しぶりにもう一度観てみたいと思える作品。美術、音楽の素晴らしさ。役者さんたちの持ち場をわきまえた演技。キャパに合わせた絶妙なセリフ回しが、自然と頭に入ってきて心地よい。つべこべ考えるより、感じろと訴えかけてくるようなやりとりに、最初から最後まで魅了されてしまった。
0
2014/11/27 16:52
このページのQRコードです。
拡大