満足度★★★★
2部構成でした
1幕は30分ほどのトークで劇団の活動内容等の話なんですが、基本病院などを周る慰問ミュージカルのような事をされているとの話でした。重病に冒された児童の夢を叶える話は落涙ものでありました。
2幕がミュージカルで、有名ナンバーのメドレーのような印象を受けました。気軽に劇場に足を運べない方々に見せる話としては十分ですが、今ひとつ食べたりないかなって感じは否めませんでした。→約90分(WCタイムとして10分の休憩が入りました)
お子さん達が作品見てはしゃいで騒いでも、それがこの劇団の演出と思って下さい。は良かった=小さいお子さん連れてのお母さんには嬉しいでしょう・・・けどね、さすがにお菓子の袋をパリパリと開けて子供にお菓子をポリポリと食べさせる常識の外れた方がいた(1組でしたがね)のには苦笑しました(^^;)作品に合わせた嬌声ならOKという事だったんじゃないかなぁって思うんだがなぁ(^^;)
ちなみに***心魂***の読み方は***こころだま***と読むのだそうだ。**しんこん**ではないそうです。(”神魂”だと”ゴーダンナー”になっちゃうね~(^^)