満足度★★★
いかにも本物らしいお話のお芝居冒頭から一気呵成に会話を畳み掛け、史実とフィクションが疾風怒涛の如く展開するイカサマ歴史劇、クライマックスまで横内さんの筆圧が翻訳劇仕様みたいな迫力だった。なるほど、だから「イカサマ」なのか。照明の色遣いもわかり易く、舞台上での多重な生鳴り物も面白い。約135分。
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2014/10/29 18:20
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