期待度♪♪♪♪
乱世
アメリカの力が弱まり、中国が力を増し、ロシアが資源を武器に巻き返しを図る昨今。世界の力関係はシフトしつつある。アメリカは、デフォルトをなんとか回避したものの、その衰えは、明かであり、世界の経済もアメリカを見捨てつつある中で、日本だけが、相変わらずアメリカ詣でを繰り返す。何とアホな政治屋、官僚ばかり揃っているのか? 戦争は始めちまったら、基本的にはもうからない。儲かるのは、初期だけである。だから、賢い連中は、自分は戦争など絶対しない。これが鉄則である。然るに、我が国の為政者は無能が度を越してキ印であるにも関わらず、知識人の怠慢でキチンと攻撃されることが殆ど無い。この辺りのふがいなさを、劇作家は、どのように考え、対処するつもりなのだろうか?