期待度♪♪♪♪♪
ロジカルの天才は用意周到に仕掛けるのか?あるいは即興に挑むのか?何より他の脚本家とうまく絡めるのか?
チケット発売日速攻予約して、「観たい!」するの忘れてました。
ロジカルの天才の名を欲しいままにする、
起伏に飛んだ物語/場面展開と
そこに仕掛けられまくる伏線/叙述トリックの数々、
劇団員をして「鬼(の脚本/演出家)」と言わしめる久保田唱は、
当日顔合わせする演出家と自分を含めた7人のこれまた演出家と
「何を模索し」「どう演じるのか」、
何よりも「観客に何を魅せてくれるのか」。
ボクラ団義といえば天才脚本/演出家と
その物語を更にこれまた熱/怪演する
多才にして努力家な役者陣と制作スタッフのコラボレーション。
その陣頭指揮をとる劇団主催自らの舞台出演となれば、
これはもうワクワクが止まりませんね。
しかしみんながみんな評判の演出家陣、
意見と意見がぶつかりあったりゆずりあったりで
グダグダなお芝居が完成するのも
これまた「ここでしか観れない」
観客だけの秘密の汚点かもしれません( ´ー`)
どうなることやら・・・