満足度★★★
「劇団員であること」がネックにタイムマシンがどんな感じで表現されるのかなと思っていたので、舞台を観て、なるほど!と納得しました。小劇場系劇団のバックステージものコメディで、私が観た回はマチネということもあり、劇団の俳優さんが多数客席を埋め、うなずきながら「あるあるネタ」としていて笑っている感じが伝わってきました。そのことが個人的にはもうひとつ乗り切れなかった原因でもあります。「劇団員」が物語の主役で、「劇団員であること」が物語の「枷」になっている点も否めないのが気になりました。
ネタバレBOX
0
2014/07/16 14:57
このページのQRコードです。
拡大