満足度★★★★
アフレコの特質が活かされているよくあるバックステージものの声優版、あるいは『ラヂオの時間』の声優バージョンかと思いきや、単にシチュエーションを置き換えただけでなく、舞台やラジオ収録と一線を画すアフレコの特質が活かされているところが独自。もちろん、バックステージ系ではお馴染みの(?)ギクシャクしたりもしながら1つのモノを創り上げるという軸は外さず、その意味で「一粒で二度オイシイ」と言えるか?アニメの音録り風景は時々紹介されていて漠然と知っている気になっていたが、実際には生身で演じるのとはこんなに違うんだ、的なオドロキも多数。
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2008/08/04 22:55
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