満足度★★★
記憶が難しいかも…説明文は、力強いメッセージが記載されていたが、芝居はそれを描き切れなかったようだ。そぅ「死んでからもなお繰り返される後悔と愚痴。死んでから考えだしている、生きる意味。という無意味さ」という死後の世界を現世のような考えで描いても無理だと思う。”不幸自慢“にどんな意味があるのだろう。ベタだが、精一杯の”生きる“を全うして、なお現世に未練が…と言うほうがわかりやすい。芝居は演技で状況説明というよりも、セリフでの説明だ。まるで朗読劇のようになったのは残念だ。今後の公演を期待しております。
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2014/07/06 21:59
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