マリちゃんたっぷり
2011年の3かいめ『醜い蛙ノ子』以来、3年ぶりの観劇でした。
今回はゲネプロ観てきましたが、ゲネプロと言っても本公演と差異はなく、お安く観られました。その分、DVD買わせていただいたので、チャラかな?
内容ですが、公演案内に違わず、マリちゃんが最初っから最後まで主役でたっぷりな公演でした。細かいことは後々「ネタバレ」に書きますが、オープニングはマリちゃんの魅力たっぷり面白いのですが、途中からダークでディープな内容になってくるので、好みが分かれそうです。
張ち切れパンダの公演は、他の作品も重い内容が多いので、観ていれば作品の内容に引き込まれてきます。
しかしながら、 梨澤慧以子さんが演技でも素晴らしいことは体感できるし、薩川朋子さんと帯包麻菜さんも良い感じに素敵な女性になってきていて、4年間の成長が見て取れて良かったです。
唯一残念なのは、八木菜々花さんが出演していなかった点かな。
ゲネプロなので評価は無しで