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ΛΛΛ かえりの合図、まってた食卓、そこ、きっと----------
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クチコミとコメント
公演情報
マームとジプシー「
ΛΛΛ かえりの合図、まってた食卓、そこ、きっと----------
」の観てきた!クチコミとコメント
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住み込みの女(536)
満足度
★★★★★
ネタばれ
ネタばれ
ネタバレBOX
マームとジプシーの【かえりの合図、まってた食卓、そこ、きっと】を観劇。
作・演出の藤田貴大は20代の演劇界のトップランナーだ。
何本もこの劇団の作品を観ていて、幾度となく感想を述べているので今更説明は不要だが、もう地球規模で家族の風景を描いているとしか思えないぐらい、作品ごとに大きさを増してきている。
長年住み慣れた我が家も拡張整理の為、家が取り壊され、家族がバラバラになりながらも、必死に繋がろうとする関係を反復、リフレインを多様しながら描いていく。肉体表現もさることながら、舞台装置や小道具を上手く多様しながらの表現は圧巻だ。
それに何時もの激しい肉体表現に加えて、新しい技を出してくる辺りなんかは憎いという感じだ。
そしてありえない表現方法を使用しながらも、描かれるのは誰もが持っている個人の郷愁であり、そこに観客の誰もが懐かしさや悲しみを感じてしまうので、観客は見事に涙の海に落ちてしまうのである。
演劇枠をいとも簡単に越えてしまった20代の作・演出の藤田貴大の才能には唖然とする。
絶対、必見!
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2014/06/10 12:46
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