期待度♪♪♪♪♪
家田 荘子
の極妻の捻りという感じだが、同時期大宅賞を取ったのは、彼女一人ではなく、女性のW受賞であった。もう一人が井田 真木子である。ドキュメンタリーライターとしては井田の方が遥かに上だったろうが、彼女は既に鬼界に入ってしまった。その井田が、一緒に受賞などしたくないと盛んに言っていたのを思い出す。脱線した。
説明を読むと上位組織の組長の娘の縁談まで相談を受けてしまった。組織の性質上、失敗は許されない。相手の男性は、どんなタイプになるのだろうか? 山口組の田岡の娘とキタローが結婚していたように、案外、アーティストかも知れない(役者も含むぞ~~~)。その辺りも含めて面白そうだ。