期待度♪♪♪♪♪
観たいミドル英二さんが激推ししているので、観たいです。
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2014/05/29 22:50
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2014/06/02 10:21
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2014/05/29 23:17
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改めて指摘されることで、ドキュメンタリーをメインでやっているから、作家という主体への意識が強いのだと再確認できました。
ドキュメンタリーは作家の批評性だとよく言われるし、私もその通りだと思っていますが、
その批評性とは、作家の主張を打ち出すという意味ではない。
むしろ、どう作家の主張(我田引水のプロパガンダ)とは別のものを顕在化させるかだと思っています。
浅はかな自分の主張や既存の物語から逃れるためには、明確な意識が必要で、それこそが批評性だと思っているんです。
だから、作者の姿勢がどういうものなのかというのが気になるんですね。
書いていて気づきましたが、僕が求めている表現は(自分自身が作る上でも、観客としても)、
作家の意識が消え去る地点と、作家の意識が先鋭化する地点と、この二つがギリギリで交わるところのものなんだと思います。それは、ドキュメンタリーであれ、フィクションであれ。
「6人のレオナルド」から大きく外れてしまいましたね。と書きかけて、いや、これこそ「6人のレオナルド」のことを語っているんじゃないかと思ってしまいした(笑)