片腕・少年・水晶幻想 公演情報 台湾・日本国際協同企画川端康成トリロジー「片腕・少年・水晶幻想」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度

    うーん
    中川さん目当てで行きました。

    『片腕』は、数年前に、
    林英世さんの『ひとり語り』を拝見し、その後、読んでもいましたので、
    筋はわかっていたのに、なんだかよくわからない印象になっていました。

    ネタバレBOX

    『片腕』は、話がすすむにつれ、
    数年前に観た、林英世さんの『ひとり語り』の印象が脳からぐいぐい引き出され、
    なので、なんだか、なにがしたいのかよくわからない印象でした。
    (林さんのほうが断然よかった)

    唐突にコントっぽくなったり、ややカタコトだったり、
    それに意味があるのかどうかもよくわからなかったし。
    あと、1本目と3本目については、
    私、ダンス表現って、ちょっと理解できないんです・・・ごめんなさい。
    観ているのがちょっとつらかったです。

    アフタートークも拝見しましたが、中心人物さんたちに、
    『私達、国境を越えてすごいことやってるでしょ』
    っていうオーラを感じてしまい(スミマセン)、
    あー、だからこういう印象になるよね、って、逆にちょっと納得しました。

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    2014/05/06 00:15

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