満足度★★★★
導入部が特に巧み冒頭部分の文章の振り分けがリズミカルでするりと入り込むことができたが、物語としては次第につらい方向へ。そう言えば、児童文学としてはアンハッピーな終わり方のものもあり、若い頃のそんな経験の影響か?とも考えたり。
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2014/04/15 23:25
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