満足度★★★★★
特徴的な「26時的な空気」、好きだなぁ深かったぁ。冒頭に字幕で「すべての登場人物が嘘をついている」と示されるものの、嘘をついているように思えない人物もいて、内容とも相俟って「嘘とは何か?真実とは何か?」と問うているようで。さらに会話には神なども出てきて、哲学気味?(笑)一方、笑える部分や泣ける部分も挟み、得意の時制ズラしの構成、そして特徴的な「26時的な空気」(←勝手に命名)もあって135分(=前説5分を除いた正味)の上演時間もその長さを感じず。やっぱりここの芝居、好きだわ♪♪♪
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2014/03/07 23:12
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