満足度★★★★
隊長黒づくめの男ばかりでくり広げるマジで可笑しな会話劇第二弾。第一弾はヒーローたちによる悲哀に満ちた日常だったそうだが今度は怪人たち、つまり悪役の悪役による悪役のための“歴史と論理と愚痴”大会。“世界の警察”アメリカを揶揄しながら特撮ものの歴史を紐解く辺り吉久氏の脚本はさすがのうんちく。途中日替わりゲストが出て来てからは、怒涛のユルイ展開に笑ってしまった。
ネタバレBOX
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2014/02/15 22:19
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