満足度★★★★★
吉久さんの特撮会話劇にハズレなし
前回ヒーロー達の会話劇「アヴェンジャーズ」をやって、
今回は悪役達の会話劇「ダークナイト・ライジング」。
カプセル兵団さんというと「動」
(ビジュアルイマジネーション演出、やっと覚えた)
をまず思い浮かべますが、(スーツアクターである事を含め)
特撮へのこだわりづくしの会話劇にもこれまた
演劇の(というか会話の)妙があるように感じられました。
「おもしろい!」(会場中大爆笑)
※ 僕は特撮そんなに詳しくないんで
「多分あの辺のヒーローかな?」
ぐらいの知識で観てるんですが
それでも古いネタから新鮮なネタまで
食いつかずにはいられない。
ドリフのような笑いの空間が観客席中に
生まれていたと思います。
はっきりいって今年度初舞台は大成功だったんじゃないでしょうか。