満足度★★★★
和洋混在する舞台下地は日本昔話の純和風おとぎ話の一説、野田秀樹さんとは違う日本語の言葉選び、疾走感、美しくて残酷、どこか纏まり良過ぎな気もしたけど女形パイオニアの英介さん含め役者陣が良かったので満足。流派は中屋敷流(といってもいい)柿喰う踊りがスタイリッシュでカッコイイ。立ち見のお客さんと補助席多めの光景に、小劇場系の劇団の双六のコマがどんどん進んでいく活力のようなものを感じた。約90分。役柄シャッフルの乱痴気公演は当日観劇しないと配役不明。
ネタバレBOX
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2014/02/03 01:40
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