満足度★★★★
無題983(14-022)
19:30の回(曇)18:48会場着、受付(チケットレス)、19:04開場、階段を上がるとそこでは...ドアが閉まっていたので開けて、開ければ当然スタッフがいて...何事もなかったような目と合うが、お客さんが自分で開けて入るシステムなの?と言いたくなってしまう...ちゃんと準備していたようには思えず。
入って、手前3列、奥2列の対面式、奥の右側は多少見切れるようです(スタッフの方の案内あり)、奥に座ります。左右の高い位置に白いスクリーン、舞台真ん中に小さなテーブルと椅子(2脚)、上手に「ドア(だけ)」、下手にはコートハンガー。
こちらは初めて、当パンをみると3名の役者さん、いろいろな作品に出ていらしたそうで、谷内さんは劇団四季にも。
19:30前説(2階からアナウンス、90分)、19:35開演~21:01終演。2つの思い違いを織り込みながら、絡まってしまった糸を解きほぐしてゆくような展開でした。
これはたまたまなのでしょうが、隣に座った女性の方、観劇中、ガムを噛み続けていて上手を向くとどうしても視界に入って…時々、ごくりと飲み込む(ガムじゃないですよ)音が聞こえてくるのでした。明るい舞台、音楽はなく、客席もシンとしているので気になってしまいました。