満足度★★★★
G「五臓六腑色懺悔」劇作家の、劇作家による、劇作家のための相互研鑽とプレゼンを目的とした劇団。この公演は戯曲のプレゼンであり、戯曲と劇作家の見本市でもあるという。今回上演13作品のうちの一つを観たのだが、「芝居」と「朗読」の違いのひとつとして「ト書き」の面白さを見せつけてくれた作品。アングラテイスト香る、歌舞伎のケレン味もたっぷりな、私の好きなタイプ。肝心なところで噛んだのがちょっと残念だったが、ぜひ芝居にして欲しいと思った。
ネタバレBOX
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2014/01/26 20:21
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