櫻ふぶき日本の心中 公演情報 椿組「櫻ふぶき日本の心中」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★★

    無題969(14-008)
    19:00の回(晴)。18:20会場着、受付(指定席)、18:29開場。前2列(桟敷)が自由席、3列目(A)から椅子席(クッションあり)、ひな壇。(たぶん)正方形の一段高くなった舞台、赤い模様がちょっと不気味、下手に木らしきもの、壁を伝って天井まで。こちらは2作目(「後ろの正面だあれ!(2013/2)」)、今井さん、長嶺さん、鳥越さんは、先月「THE BELL(@セッションハウス)」を観ました。
    お客さん詰まっています。列の前後、間隔「0」。開場時からラジオの「ニュース」番組でしょうか、極東国際軍事裁判、浅沼事件、東京オリンピック…19:01前説、19:02ブザー、暗転〜20:55終演。

    壁に暗幕、舞台上、初めは何もないのですが、場面によって小道具が設置され、下手にギター奏者(アコースティックのダブルネック、ボディは小さ目…K.yairiでしょうか?)。

    女と男…、旅の一行は時を超えて何処へ行く。エピソードのつながりがよくわからないものの見応えありました。ギター(スライドあり)の音色も綺麗、とてもクリーンなので々、BGMのほうのギターと聴き間違える。会場が少し寒く感じました。

    ネタバレBOX

    当パンのイラスト(役名とご本人とソックリの衣装を着ているイラスト)がよくできていて楽しい。「ゆう」という女は「遊」「ゆう」「夕」とわかれていました。3名の女性にひた向きさを感じるのに、相手の男はどうしてこんなにも中途半端なのでしょうね...哀しいお話。

    暗い世界から、花が舞い散る世界への展開はたいへん鮮やかでした。

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    2014/01/17 14:16

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