満足度★★★★★
書道ってわからないよなーっていうことで、言葉を信じていない劇作家が、書道の見方に「空気」を発見して、作り上げたのがこの舞台。ディスコミニケーションをディスコミニケーションで伝えたら、ディスコミニケーションでした、と。でも「空気」だから、そこは察してね、と言っている。察したので、面白がって★を多めに付けてみた。書道を見る「先生」みたいにね。「空気」を見せているはずなのに、観客は窒息する。役者も、そして、作者本人も窒息する。普通に考えると、演劇作品としては酷いもんだけどね。(感想、またダラダラと書いてしまった)
ネタバレBOX
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2014/01/12 06:34
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