満足度★★★★★
無題959(13-398)
16:30の回(晴)。16:00受付、開場。16:15男がひとり舞台へ...。16:27前説(立夏さん、80~85分)。照明だけの舞台、16:36開演~17:57終演。此処はグリフラを初めてみて以来(2011/6)、「獣の仕業」は9月に「まめ芝」で「助ける(@ワンズスタジオ)」をみていて今年2作目、通算4作目(「せかいでいちばん~」から)」、手塚さんは「ゲッコウテラス(2013/8@明石スタジオ」、立夏さんは「光(2013/4@櫂スタジオ)」をみました。
今回、あらためて感じたのは合唱曲を聴いているような感覚、セリフが重なり、共鳴し、響きあうように感じました。
2014/10/17 10:31
いつもありがとうございます。立夏です。
コメント大変遅くなり申し訳ありません。ご感想頂きましたので何を今更と思われてしまうかと思うのですが、ご返信させて頂きます。
獣の仕業の作品のみならず、私や他の出演陣の座組の舞台もご覧頂けており、大変嬉しく思います。心より感謝申し上げます。
獣の仕業という団体ではなく俳優単体と言う事で申しますと、やはり俳優の中ではどの座組・団体に出ようとも自分という軸が貫通しているはずなので、ご覧頂いて何か思われることがあったかと思います。
演出と言う立場から申しますとやはりひとつの団体で照らせる俳優の一面は氷山の一角でしかないのかなと思っていたりもしますので、別の座組で自分の団員を観るのは常に新しい発見がありいつも楽しく拝見しております。
「群集~」が合唱のように感じたというmissyouさんのご指摘の通り、歌を意識しました。
台詞が重なりあって、ひとつのメロディーになるような…
感じて頂けてとても嬉しいです。 次回も、またその次も、ご期待に応えられるよう精進して参りますので、今後とも獣の仕業をよろしくお願い致します。