満足度★★★★★
心の、「恋」の闇「心」だったり「身体」だったり「想い」だったり、どこかに「異形」を感じさせる物語たち。恐ろしくもあり、哀しくもあり、ねっとりとやるせなく。直視するのはキツイのに、どうにも目を逸らすことができない…という。いつもの『本読みの時間』に比べ、確かに長めで、確かに「笑いはない」。でも、その長さや重さを感じることなく、物語と語りの力にぐっと引き込まれたひとときでした。
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2013/12/24 00:18
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