無題942(13-381)
14:00の回(晴)、13:30受付、開場、靴を脱いで中へ、此処は2回目(2013/5)。設定…ここは喫茶店、テーブルと椅子が2セット(椅子の型は2つ)、奥はカウンターらしい。1〜3列ベンチシート、ミニ椅子、後方はパイプ椅子。内容について情報登録がなく、ツイッターへ飛んでもよくわからなかったのですが「旗揚げ」「Do Deux Do」…に誘われ、下北沢の公演を諦めこちらに来ました。で、みなさん学生さんでした^_^。
13:46前説(45分)、丁寧な説明、好印象…だったのに、開演時間を過ぎても説明はなく、14:08前説2の時も同様「開演が遅れまして…」もなく、結局、14:09に開演…この対応はどうでしょう?〜14:52終演。帰り道、よーく探すと出演者の情報があり、「劇団森」「國學院大学演劇研究会」で構成されるも当パンに役名がないので誰がどの役かわからず。
チラシの地図「2番出口(徒歩3分)」はイラストではわからないのでは?
当パンの「ごあいさつ」に書かれている「心変りしていく祥子の思い出」というのは少し分かるけど、お芝居の方はコメディーなのか/不条理なのか、非日常的な場面が重なり続け、それが最後は霧消してしまったように感じました。
客席に…私以外はほとんど学生さんだったと思います…少なからず「笑」が起こるシーンがあるのですが、「笑うこと」で「心変り」の痛みを和らげようという意図なのか、リアリティ(物語に欠かせない要素)があまり感じられませんでした。
スタッフ、役者さんの印象は良いので、もっと脚本を練りこんでみてはいかがでしょう。あと、いつも思うのは、同年代なので、どうみても母娘にはみえず(想像力不足でスミマセン)、暗転も少々多くバタバタした感じでした。
最後に。タイトルの意味ってなんだったのでしょう?