初めて気付いたら3分の1は寝てしまっていた。こんなことは初体験!!途中の演者の大声がなかったら最後まで寝てたかも。。。正直私にとっては何の感情も持てない話であり、何も響かない演技であった。以前から普段の会話とか普通っぽいやりとりという静の芝居という部分にこそ、その役者の絶対的な魅力や力量が表れると思っているのだが、しかし、なぜかその域に達していないのに自然に演じたがる(演出したがる?)セリフを耳にすると、その不自然さだけが鼻につき、私にとってはただただ台本の文字が頭に浮かんでくるだけの空虚で退屈な時間に過ぎないのである。
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2013/12/14 12:40
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