満足度★★★★★
タイトルが全てをようやく感想を書けるだけの心の整理が。2つの本を元吉さんが演出の2本立て。同じ舞台装置を使いながらも、全然、違う作品に。だけど、どちらも誰かを想う心、誰かの存在が自分の存在意義に、誰も一人では生きていけないという事が、痛いほど伝わってきた。パンジーな乙女達は、女性の心の切なさが。終末の天気。では、夢を諦めずに生きる難しさ、諦める悲しさ。それでも、最後のシーン。彼らを信じてみたいと思う。
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2013/12/04 21:17
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