総集編ブラジル総集編の勢い。既視感は若干ありつつも、それすらもベスト盤の風格が。佐藤佐吉賞は手堅いんじゃないでしょうか。主人公の四畳半のボニー&クライドたちは、心中という「無い未来」でしか繋がれない逆説カップル。その顛末は、勇気よりも結局事故によって後押しされるというリアルさがよかった。(相対評価を避けるため★はどの公演にも付けていません)
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2007/02/25 03:58
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