満足度★★★★★
芝居も音楽も良かった。
とても良い芝居だったと思います。
とくに、大山がアイコを殺した直後、木村の足元に縋り付いたあと、
花束で大山をたたく、花が散りばめ、
そして、そこに流れる曲、一瞬あの曲何だっけと思いましたが、そうです、パピヨンのラストにかかるテーマ曲です。非常にマッチしてて感動しました。
その他、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第一番はもちろん、よろしく哀愁(郷ひろみ)、青春の輝き(カーペンターズ)、マーラー交響曲第5番と挿入曲とても芝居を引き立てていたと思います。ダンスも良かったですが、黒澤はるかさん超美形ですね、涙流してたところ見えました好演でした。(男性陣は文句なく上手い)