笑いと感動を兼ね備えた秀作難点を挙げれば少し登場人物数が多すぎたこと。このためストーリーが少しゴチャつき、また、登場人物1人あたりの見せ場が減った(分散した)ので1人1人の印象が薄まってしまった。実際の登場人物は15人だったが、10〜12人がベストだった気がする。だが、そのあたりを割り引いても観に行く価値のある作品だと思う。特に、社長役の松嶋さん、清掃員役の豊さんの演技が素晴らしい。他にも社長の息子役の真佐夫さん、チーフ役の春馬さんなど全体的に演技力のあるメンバーが揃っている。
ネタバレBOX
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2013/09/12 23:51
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