【終演。ご来場ありがとうございました】Q& ~近藤プロデューサーの最後の問題~ 公演情報 RebornTrouperPassion企画「【終演。ご来場ありがとうございました】Q& ~近藤プロデューサーの最後の問題~」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★

    非常に楽しめました。
    本当に深く考えられたストーリーで良質な時間でした。

    ネタバレBOX

    私なりに『感じたことと答え』
    ハコのというのは、演劇が好きな私は、正直いうと、この小屋のことだろうなぁと始まって5分で思いついてしまいました。しかし、そこから、この劇団さんは、さらにクイズとして【誰が役者でどこまで本か?】というのも仕掛けて伏線を張ってくれていました。(なかなか楽しませてくれる、よーし解いてやる)と思いました。しかし、間違ったら恥ずかしいし、アンケートには書かずに帰ってきました。
    そんでもって、こっそり、ここで書いてみます。
    私の答えとしては、〔お調子者のプロデューサーが全てを知っていて、役者だったのだ〕と思います。
    彼のセリフで、『僕も答えは知らないわけ、でも自分なりの答えはもっている』と言いながら、登場シーンでは『(拍手しながら)、この調子だと答えにたどり着いちゃうから、モノを増やすね』と言ったり、『ドラムロールの長さは関係してるよ』と自信を持っていい切ってしまい過ぎている。と違和感を感じたからです。あと、5分で連れ戻すので、時間を止めさせるというのも、隠し子の女性が答えのキーマンになるからと知っているからの行動だったのだろうと感じる。(自分の答えに、あまりに自信を持ちすぎていて、本当の答えを知っているとしか思えない行動が目に付いたからです。)

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    2013/09/02 10:06

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  • チャッピー様、ご来場頂き、そしてコメントして頂き、ありがとうございました。
    座組における正解はあれど、それとお客さまの出した答えが合ってるか確認するのは、台本の流れから言えば無粋というものでしょう。
    恥を書かせるために問うたのではなく、同じく自尊心を煽るためでもなく、謎を通じアナタと繋がっていたいというだけのこと…
    明確にならないこと気持ち悪く思う部分あるかもしれませんが、だからこそふと思い出した時、終わったはずのこの公演と何度でも戯れられると思って頂ければ幸いです。
    もちろん、別の物語でも出会うことかなうなら、これ以上ない幸いです…と、少しだけアピールして締めさせて頂きます。

    では改めまして…
    このたびは、誠にありがとうございました。
    どうぞ、よい物語を。

    制作 島崎敦毅

    2013/09/09 01:40

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