満足度★★★★
祝5周年、おめでとうございます。
梅舟さんは不在ですが、ろりえらしい舞台でした。
旗揚げ頃より、人に勧めやすい「ちょっと感動」が入ってます。
高木健さんのションボリした感じとか、松原さんの裸体
小倉さんのテキトーさとか常連の準劇団員さんのキャラと
人間以外が飛び出しても、すんなり受け入れられる奥山さんの世界。
途中やっぱり中だるみがありますが、それもOKかな?
前半の志水さん、中村さん、高木さんの青春劇風な展開は
2人きりのシーンとかなかなか良かったです。
あんなのだけで1本書いてもいけるんじゃないでしょうか?
阿佐ヶ谷のコーヒーから今後も見続けたいです。