廻天遊魚 公演情報 アムリタ「廻天遊魚」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★★

    無題803(13-232)
    20:00の回(曇)。19:20受付(整理券あり)、19:30開場。対面式の舞台で奥へと促される。真ん中にひし形の白線、客席と同じ丸椅子が4脚とひとり女性が座っているのが1脚。入って左の壁は鏡がオープンになっていて反対側は反射板のようなものが貼り付けてあり、なので少し広くみえます。。19:59前説(80分)、20:03開演~21:29終演。前半と後半とでは印象が違っていましたがとても面白いものでした(なのでまたみに行くことにしました)。脚本/演出の萩原さん、2011年6月に演習3「第七官界彷徨@早稲田」をみてました(藤原さん出演)。

    ネタバレBOX

    男が3人…最後まで頼りない存在、その男に振り回される女が3人、あと一人(最初からいる)不老不死の女。恋人、兄妹、父娘…それぞれの男女の間柄。ひし形の白線、その内側は物語の世界なのか。白い紙(便箋、メール)と白系の衣装。鏡に映るのは反転した像、こちら側(表)と向こう側(裏)が同時にみえる。

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    2013/08/27 01:09

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