満足度★★★★
ほほえましく やがておそろしき 廻天遊魚かな(字余り)意思疏通の脆さ・儚さ、思い込みや思い違いをモデルケース的に抽出した純演劇?前半は微笑ましくユーモラスなのにちょっとした思いのズレから「キズ」が広がって行く後半はコワいくらい。古傷が引きつるような気がしたし、そんな思いの真っ只中な方にはイタいだろうなぁ。
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2013/08/26 22:19
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