期待度♪♪♪♪♪
ポエムの世界
VIVID COLORの第7弾は昭和初期と大正後期と二つの時代を行き来する話の様だが、第3弾の「サリー」も、とあるキャバレーの過去と現在を繋げる面白い舞台だったなと思い出した。
脚本、演出は安定の杉山夕さん、中山浩さんで充分期待できる。
毎回VIVIDの舞台は、良い意味で期待を裏切ってくれて、楽しませてくれる。リーダーの日高ゆりあさんをはじめ、宮下ちはるさん、結城リナさん等は、アフリカ座関連の舞台で益々力を付けてきているし、演技することを楽しんでいる様子が伺える、どの様な中山ワールドが出現するか楽しみである。