無題797(13-226)
19:00の回(曇)。18:35会場着、受付(一部、指定席)。前2列が椅子席(平地)、3列目から劇場の椅子(ひな壇)。舞台向かって左のブロックに座りましたが、上演中、かなり寒い。ニール・サイモンの作品は初めて。娘が「おかしな二人(但し、宝塚版…)」をみに行っていたので、どんなものかと。海外の作品、となると当然名前も、しかし見える姿は和風、ここが難所で、今夜もここを越えることはできませんでした。下手:入口、リビング、テーブルと椅子、金色の装飾…電話。上手:ベッドルーム、トイレ、ベッド横に小さなテーブル、赤い電話。舞台奥のドアから行き来。中央に家具を配置。両室とも奥の壁に絵(黄色い額縁、青い…何かが描かれて)がかけてあると思ったら、窓でした。みていて翻訳ものらしさが出ている感じがするのに、やはり、違和感が残ってしまったのでした(翻案して旅館だったら…)。
毎話、テーブルクロスが替わりました(青→緑→赤→黄)
下手のテーブル上に色鮮やかな花があるのですが、役者さんが椅子に座るとまるっきり被ってしまうのと、その後方のソファーにもう一人が座るとダブルで見えませんでした。
18:58前説(団体さんが遅れているので5分押し)。19:05開演〜21:44終演。
2013/09/01 14:12
次回公演に向けて、有機座一同より精進して参ります 。
今後とも宜しくお願い致します。