満足度★★
ちょっと苦手療養所を舞台にした患者・医師の会話劇…って、状況が先日観たキリンバズウカの『飛ぶ痛み』とカブリ気味なれど内容、味わいはかなり異なる。さまざまな「恐怖症」の患者を診ている療養所の真の研究目的が明かされる終盤は重く、ちょっと苦手と言うか、フィクションなんだから希望を持たせてよ、的な。天然工房のメンバー4人(especially 中谷千絵)と初舞台の範田紗々(好演:それにしても小顔だこと)を観るという目的は十分に果たせたからイイけれどね。
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2008/05/21 23:30
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2009/11/04 03:10
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この舞台を観にわざわざ愛知県から池袋まで行ってきましたよ。
雨が降って寒かった。
中国から首相だか国家首席だか、お偉い方が来日していたせいで警官だらけだった記憶がありますね。
2公演分チケットがあったんだけど、1回目は途中から居眠りして目が覚めたらもうクライマックスでした (笑)
翌日の公演が2回目でしたがこの日はしっかり観ましたよ。
話の内容は、自分としてはあまり好きじゃない感じだったんですけど、お目当ての出演者がいましたから仕方ないです。
前日1回目を観に行った際に出演者のひとり範田紗々さんのお母様、叔母様のお二人と自分の3人で同じエレベーターに乗り言葉を交わすという出来事がありました。
まさかキャストのご家族とお話が出来るなんて思いもよらずでしたね。