満足度★★★★
正義とは、真実とは、信じるものは、論理的に組み立てられ、問題提起に相応しい興味深い舞台であったと思う。法律の歴史を紐解きながら、擬人化した演出、ラストシーンはとても印象的である。リンカーン的に言えば、法律とは、人間の、人間による、人間ためのものである。判例に縛られている判決など機能してないに等しい。裁判官は宿命を負っているのだから、その覚悟を持たぬ者はなってはならぬと思っている。観に行ってて良かったです。
1
2013/08/11 23:35
0
2013/08/28 19:29
このページのQRコードです。
拡大
我々も
<正義とは、真実とは、信じるものは…>
考えずにはいられませんでした。
裁判官も人。しかし、間違いがあってはならない。
人間が人間を裁くということは…
本当に大変な事である。
終演したいまも考えています。
(ナイスコンプレックス劇団員)