期待度♪♪♪♪
トートロジカルな言語センス
死が死なのは、当たり前でトートロジーだろう。この言語センスでは、ヒトの真の姿を切開できるほどの切れ味を示すとは思えない。また倫理と道徳の境界線を何処で引き、己の立ち位置を何処に定めているのかも曖昧なことが見て取れる。こんな状態だから、弄ばれるという感覚の虚妄に陥るのであろう。でなければ、弄ぶ主体もきちんと見えているはずである。少なくとも、初回でないことは、”また”という言葉で表されているのだから。
これらの指摘から導き出される論理的破綻を、どう取り繕うのか、観てみたい。
2013/08/13 09:16
鋭いご指摘ありがとうございます。
精一杯頑張りますので、是非劇場に来ていただければ幸いです。