満足度★★★★
不朽の名作&久々の”劇団四季”
☆昨年より我家(の一部)では、戦争映画繋がりで・・なにげに「サウンド・オブ・ミュージック」がブームとなり、DVD&サントラ盤が擦り切れる程?回り続け、御近所様の御迷惑をも省みず爆音を鳴り響かせております。・・その集大成として今回のツアーと相成りました。
☆終演後、“舞台芸術文化混迷の地”の象徴、解体前の「御園座」の写真を撮り、明晩のジャズライブチケットを買って帰りました。暫くは、映画三昧・“コンサート”巡りにて気を紛らわす日々が続きそうです。
☆?そうそう・・やはり不朽の名作映画(原作)には敵いませんが、本作は四季さんらしくて同道者も大変喜んでおりました。四季さんには引き続きこの地で頑張って欲しいと、切に思いました。演者さんでは、“修道院長役の佐和さん”、“リーズル役の若奈さん”、“グレーテル役の宿口さん”が印象に残りました。同道者の一人よりカーテンコールが何故多いのかとの質問があり・・、“劇団四季のミュージカルを見る時の決り事だよ”と説明しておきました。。σ(^_^;)
[次回拝観のミュージカル作は、2011年帝劇100周年記念公演で大々興奮の中、終幕した!はずの?・・“レ・ミゼラブル(10月)”と、なりますです。。(選択肢が少ない故)]