満足度★★★★
一長一短お伽噺(+α)の登場人物たちによるバトルロワイアル状態からのコトの真相提示、一旦ダーク方面に振ってからの結末という構成、後半で示されるテーマ、各キャラクターのアレンジと応用(戦い方も含む)などがイイ。が、その一方、映像とライブアクションとの「合成」も見せ場ではあるのだが、映像と演技とのタイミングがズレたり、度々使われるクラッシュ映像がチープだったりで、逆に全体のトーンを落としてしまったのは残念。
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2013/06/07 18:40
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