満足度★★★★★
微妙に素晴らしいイメージが内包されている台詞は、素晴らしい出来でした。後半の方が私にとっては響きや雰囲気とマッチして新鮮でした。発せられている台詞をゆっくりと咀嚼すると、イメージの強さが減衰する鋭さをもった情念に酔いしれました。タイトルとの関わりが難解でしたが、一点に絞って観劇することで、微妙に世界を共有できたのではないかと思っています。
0
2008/05/03 21:33
このページのQRコードです。
拡大