期待度♪♪♪♪♪
岸田理生さん。
私にとって岸田理生さんといえば、演劇の戯曲ではなく映画脚本「1999年の夏休み」。デビューしたての深津絵里さんが出てらっしゃるとのことでどうしても観たくてTSUTAYAに急いで行き、転んで血塗れの手でDVDを借りたことを、指の付け根の傷を見る度に思い出します(笑)
この映画で金子修介監督と出会い、監督ととある劇場で初めてお会いした7年前の6月某日が、今の幸せな観劇生活の始まりです。そんな思い出のある岸田さん作品に、私の注目株の役者さんである笹木皓太くんが出演。そのフェティッシュな世界観の中、どのような色気で魅せてくれるか楽しみにしています。